2025年11月28日〜30日の3日間、
ポートメッセ名古屋にて開催された
Dignity2.0国際カンファレンス in 名古屋に、
企画出展および参加しました。
今年のテーマは
「BEST BEINGが拓く心の時代」。
AIが急速に進化し続ける現代。
便利さが増す一方で、
人間関係の分断や孤独感、
生きる意味の喪失といった課題も深まっています。
そんな時代に、
AIには決して到達できない“人間最高の機能”を発揮して生きるとはどういうことか?
その問いに正面から向き合うのが、このDignity2.0カンファレンスです。
教育、経済、政治、文化芸術を含む
13ジャンルの企画を通して、
未来社会の生き方を具体的に体感できるプログラムが
3日間にわたりオンライン・オフライン・メタバースで開催されました。
DAY1:AI時代の”真の変化”に向き合うオープニング
初日のオープニング・開会式では、
映像と音楽も素晴らしく、
会場全体が感動に包まれました。
続いて、Dignity2.0国際カンファレンス発起人である
NohJesu氏の基調講演が行われ、
AI時代における真の変化について
深く学ぶことができました。

AIが人間の働き方や価値観を大きく揺さぶる今、
人間の尊厳と可能性をどのように発揮するか?
それが本カンファレンス全体を貫く核心テーマでもあります。
DAY2:尊厳破壊経済から尊厳創建経済へー新たな経済モデルの可能性
2日目は、私も企画運営に携わった
地球市民会議・基調講演が開催されました。
テーマは
「AI時代に尊厳破壊経済から尊厳創建経済へ飛躍できるか」。
シンガポールの経済状況や
最新のAI動向についての報告を踏まえ、
以下のような問いを深く議論しました。

- AIは人間の尊厳を奪うのか?
- それとも引き出すのか?
- AI時代の“豊かさ”はどう再定義されるべきか?
メインコメンテーターのNohJesu氏からは、
AI時代における新しい経済モデルについて、
日本の強みである大量生産・大量消費の文化を
“物商品”ではなく“認識商品”へと転換させること。
AI時代に必ず必要となる「認識技術」を、
新しい形で提供・循環させる産業モデル。
それは、これからの経済の方向性を明確に示すものでした。

今回、企画運営に携わったことで、
チームで創り上げる喜びや、
学びの深まりを体感できる一日でもありました。

DAY3:学びの体験と、AI時代の“教育のモデル”を共有
最終日は、
さまざまな企画やワークショップに参加し、
多角的に学びを深める時間となりました。
世界基軸教育の論文テーマをめぐるディスカッションでは、
これから自分が追求したいテーマや
新しい視点のヒントがたくさん生まれました。

哲人経営実践会による企画では、
“これまでの経済”と“これからの経済”の明確な違いが整理され、
参加者との意見交換も非常に刺激的でした。

私も運営に関わっている
nTech実践プログラム「Refining Heart -nTech × KAKUGO-」では
AI時代の教育をテーマにしたプレゼンテーション、
受講生の変化ストーリー、
そしてドキュメンタリー映像が共有されました。
年齢、性別、背景の異なる参加者が、
「どうしても分かり合えない」という観点の限界を
nTechの実践を通して突破していく姿に、胸が熱くなりました。

Closing:福岡へつながるバトンと、仲間との時間
閉会式では、
2026年の開催地となる福岡へとバトンが渡され、
新たな流れのスタートを感じました。
カンファレンス終了後は、
仲間と居酒屋へ。
手羽先、味噌おでんなど名古屋グルメを堪能しながら、
3日間を振り返る時間になりました。
おわりに:AI時代に人間の尊厳機能を発揮するためには
AIが加速度的に進化する時代だからこそ、
どのように人間の尊厳を発揮して生きるのか。
このテーマの重要性を
改めて深く実感した3日間でした。
今回の学びや気づきを、
これからの発信の中でも届けていきたいと思います。



